異音発生箇所の調査
WRX STI Type S は足回りにビルシュタインダンパーが採用されており、足回りはかなり固くセッティングされていますので、異音の発生は致し方ない部分もあります。
センタークラスター内部のナビ周りの配線や、運転席メーター内部及び助手席のダッシュボードの内部は、配線をスポンジテープで巻きつける、及びシンサレートを敷き詰めるなど、徹底的に異音対策を行っているため現状異音は発生しておりませんが、センターコンソール付近(SIドライブスイッチ・カップホルダー)は対策を施していないため、納車ほどなくから異音が発生しはじめました。
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