2020年10月12日月曜日

【Google AdSense】郵送されるPINコードによる住所確認について

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Googleによる住所・電話番号の確認

PINコードによる確認

Google AdSenseのヘルプ によると、収益が認証の基準額に達すると郵送にPINコードが送付されるようです。
Google AdSense にて報酬を受け取るには、住所および電話番号の確認を行う必要があるとのこと。

ある時、AdSenseの管理画面に以下のようなメッセージが出るようになりました。

お客様の住所の確認が完了していないため、お客様のお支払いは現在保留となっています。

PIN を使用した住所確認について - AdSense ヘルプ

AdSense管理画面上の[タスク]メッセージ

[タスク]のメッセージにもあるように、郵送されるPINコードは通常2~4週間で届くとあります。

ネットを見ていると4週間を過ぎても届かないケースもあるようで、その場合は再発行の手続きも出来るようですが、とにかく4週間を過ぎるまでは待てとのこと。

住所確認の仕組み

送付されたPINコードをAdSenseの管理画面に入力し、住所の確認を行う仕組みのようですね。
また、4ヶ月以内にPINコードの確認をしないと広告が停止されるとのこと。

怖いですね。

Googleから送られてきたPINコード

手元に届くまでは約4週間

最終的にPINコードが手元に届いたのは10/19で、AdSenseの管理画面では9/24に送付とあったので4週間ギリギリで手元に届いた格好です。

ホッとしました。

どうやらマレーシアから国際郵便のようです。
時間がかかって当然ですね。

中にはPINコードが書かれています。

[タスク]画面に送付されたPINコードを入力します。
3回間違えると広告が停止されるので慎重に何度も確認します。

正しいPINと表示されました!

2020年10月9日金曜日

【YA5】エクシーガGT スバル5ATの不具合について(ATコントロールバルブ・タービン回転センサーの不良)

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スバル5ATの不具合

スバルの5AT

エクシーガGTのトランスミッションは昔ながらのトルコン式5ATになります。

現在のスバルのトランスミッションは、ほぼ全車リニアトロニックと呼ばれるCVTばかりになってしまいましたが、10年ほど前のスバルではこの5ATが主流のトランスミッションでした。

エクシーガの他、レガシィやフォレスター、WRX A-LINEなんかにも搭載されており、かなりの台数が流通しているものと思われます。

この5ATに使われているセンサーの一部に不具合があり、ATが誤作動を起こすようです。

スバルの5ATの不具合は、富士重工業も正式に認めているようで、公式サイトのニュースリリースにも無償修理対応を表明しております。

スバルの無償修理対応の内容

スバルからの無償修理対応のニュースリリースは2018年の6月に出されました。

BP・BLレガシィやエクシーガが発売されてから10年以上経ってから、スバルが公式に不具合を認めた格好になりました。

ブレーキ関係や車両火災等、人命につながる事象の場合は、即リコール対象となりますが、変速機の不具合程度ではメーカーもなかなか不具合を認めないのだと思います。

企業の姿勢が問われます。

不具合の症状

具体的にはATを制御するコントロールバルブのタービン回転センサーの不具合により、変速機がギアの回転数を読み取りすることが出来ず、一気にクラッチをつないでしまうことにより変速ショックが発生します。

主に2速から3速へ変速する際にショックが出ます。

変速ショックというよりは、追突されたような衝撃という表現の方が正しいですね。

この症状が発生すると、AT OIL-TEMPの警告灯が点灯し、ATがセーフモードになるため一切の変速ができなくなります。
なお、エンジンを切ってしばらくすると復旧します。

症状から見て、不具合が出たまま乗り続けると、ATのクラッチが壊れてしまいそうです。

不具合の原因(タービン回転センサーの故障)

ATコントロールバルブ

この不具合はATコントロールバルブに付いている、タービン回転センサーの故障によるものです。

BP・BLレガシィやフォレスターXT等、初期の頃のスバルの5AT車に乗っている人は要注意です。

普通に考えればセンサーだけを交換すれば修理ができるように思いますが、当初はセンサーのみの部品設定がなく、ATのコントロールバルブをASSY交換するしかなかったようです。

ATのコントロールバルブとはこの部品です。

部品番号:31705AA683

なお、ATのコントロールバルブASSYは部品だけで164,900円もします。
高すぎ!

こちらは不具合がある初期型のATコントロールバルブ。

  • 部品番号:31705AA620
  • 部品価格:181,400円

「互換あり」となっており、見てみると部品番号が5回も変更されていることがわかります。

部品番号が初期型から5回も変更になっていることを考えると、なんらかの不具合があり都度改良していった事が伺えます。

ハーネス SUB ASSY

さすがに修理代が高すぎるとクレームが多発したようで、後になってコントロールバルブのハーネス SUB ASSYとして、センサー単体で部品設定されたようです。
それでも、センサー単体で約37,000円もしますので高いです。

部品番号:30922AA010

名称 部品番号 価格
ATコントロールバルブASSY 31705AA683 164,900円
ハーネス SUB ASSY 30922AA010 37,211円

私のエクシーガの対応

エクシーガGT A型

ニュースリリースによると無償修理対応は、新車登録から9年以内なら走行距離を問わず対応してもらえるようですが、私のエクシーガは最初期のA型ですので対象から外れてしまっているようです。

ちなみにエクシーガのA型は2008年ですので、新車登録は12年前になります。(2020年現在)

走行距離14万キロにしてATのトラブルが発生しました。
どうせ壊れるなら、無償修理対応の期間中に症状が出てほしかった。。

ディーラーでの修理の見積

ATコントロールバルブASSYの交換で修理代、約24万円。

スバルからのニュースリリースによると、ハーネスSUB ASSYの交換でトラブルは解消するとのことなのでちょっと意味がわかりません。

さすがに14万キロを超えた車を24万円で修理する気にはならないので、DIYでの修理を模索したいと思います。

ディーラーへの見積に対するクレームと修理(追記:2020/12)

スバル本体から準リコール扱いでコントロールバブルのハーネス交換の案内が出ているにも関わらず、ディーラーからのATコントロールバルブのASSY交換の見積りはさすがにおかしいのでクレームを入れました。

再度、コントロールバルブのハーネス SUB ASSY交換の見積りを出してもらったのがこちら。

約8万円

やはり、ハーネス SUB ASSYの部品代だけで3万8000円は高いと感じます。

ハーネスだけ取り寄せてDIYにて修理しても良かったのですが、時間がとれないということもあり、今回は作業をディーラーにお願いしました。

ハーネス SUB ASSYの交換後は全く問題なく運用できていますので、やはりこの部品が不具合を起こしていたことが証明できました。

結果的には良かったと思います。

参考サイト

スバル5ATの不具合に関しては、以下のサイトを参考にさせて頂きました。

みんカラ(みんなのカーライフ)とは、あなたと同じ車・自動車に乗っている仲間が集まる、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。
久々の更新です梅雨開けして、 天気が良いのは良いが、暑い  溶けそうです今回は、H22/10 YA5 エクシーガシフトアップの時、後ろから衝突された様な衝撃そして、AT警告灯点灯ディラーで、見てもらうとP1710(ATタービン回転センサ2)ハーネス サブ 

2020年10月7日水曜日

【ジグパラバーチカル】秋のジギングシーズンに向けてメタルジグを購入!(サイズの比較も)

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ジグパラバーチカル

秋のジギングシーズンに向けて、メタルジグを購入しました。
メジャークラフトのジグパラ!です。

やっぱりコスパがよいので、なんだかんだでメジャークラフトの製品を買ってしまいます。

オフショア用のメタルジグはどこのメーカーもだいたい1000円以上の値段設定のものが多いですが、そこはメジャクラ!1000円以下で買えるものがほとんどで、良心的な価格設定は非常にありがたい!

メジャクラはお財布事情に厳しい世間のお父さん達の味方です。