2020年7月26日日曜日

【キイロビン】油膜とり

車のガラスにこびりついた油膜をとる

今年の梅雨は非常に雨が多いです。
WRXも新車から6000km超となり、フロントガラスの油膜が気になってきました。

フロントガラスのワイパーで擦れる部分はかろうじで親水状態を保っていますが、ワイパーがかからない部分は油膜がこびりつき、雨が降ると視界がききません。
リアガラス、リアサイドガラスはかなりひどい状態です。
しかもこの油膜、非常に頑固で、少々スポンジで擦った程度では全く落ちません。

そこで登場するのが、油膜取りの定番商品:キイロビン こちらを使用して油膜を取りました。
このキイロビン、ガラス用の液体研磨剤と考えて問題ないでしょう。

PROSTAFF人気製品「キイロビン120」ガラスのガンコな油膜・被膜を確実に落とす!!油膜取りの代名詞、キイロビンのスタンダードモデル

施工用にしっかりとしたスポンジがついています。

  1. 施工はまずガラス面を水で濡らします
  2. キイロビンをよく撹拌します
  3. 付属のスポンジを水で濡らし、キイロビンを適量垂らしてガラス面を磨いていきます
    磨く方向は円ではなく縦縦横横です
  4. その後、水で洗い流します

この日は梅雨時期らしく丁度雨が降っており、洗い流す手間が省けて好都合です。
施工後はきれいに親水状態になりました。
ガラス面の端の方、ボディとの境目付近はまだ油膜が残っていますが、きりがないのでこの程度でとどめておきます。

ちなみに私はガラコなどのガラス撥水剤は塗らない派です。
特に夜間の運転では雨粒が撥水剤で丸くなり、それに対向車のライトがあたると乱反射して逆に見えにくくなるように思います。

ところでこの油膜の正体、いろいろ調べてもイマイチ明確な答えが見つかりません。
原因物質はいろいろ言われています。

  1. アスファルトの油分
  2. ボディコーティング剤が溶け出したもの
  3. フッ素撥水剤が劣化したもの

いずれにしても、この油膜(と呼べるのか?)は非常に頑固なので何かしらの研磨剤が入った薬剤にて処理しないとどうにもならないです。

キイロビンはホームセンター等で600円程度で売られています。
お手頃価格で効果もそこそこありもいいですね。

2020年7月25日土曜日

【SUBARU】スバル部品番号のメモ[WRX STI]

event_note

オイルパン [FIG-031]

  • ドレンプラグガスケット

    local_offer11126AA000

    エンジンオイルのドレンプラグに使用するガスケット。
    オイル交換の際は必要。

オイル ポンプ & フイルタ [FIG-032-03]

  • オイル フイルタ コンプリート

    local_offer15208AA100

    エンジンオイルエレメント

MT,クラツチ ハウジンク [FIG-112]

  • ドレンプラグガスケット

    local_offer803926090

    フロントデフ側のドレンプラグのガスケット。
    ミッションオイル交換の際に必要。

MT,トランスミツシヨン ケ-ス [FIG-113]

  • フィラーボルトガスケット

    local_offer803918040

    ミッションオイルフィラーボルトのガスケット。
    ミッションオイル交換の際に必要。

  • ドレンプラグガスケット

    local_offer803918060

    ミッションケースオイルパンのガスケット。
    ミッションオイル交換の際に必要。

デイフアレンシヤル (ドクリツ) [FIG-195-01]

  • フィラー・ドレン・ガスケット

    local_offer803926050

    リアデフ フィラーボルト ドレンボルトのガスケット。
    リアデフオイル交換の際に必要。

その他

  • のれんわけハーネス

    local_offerH0077AL000

    運転席ハンドルの根元にあるオプションコネクターに接続する。
    バッテリー電源、ING電源、イルミ電源、アース、スピードセンサー、バック信号、パーキング信号などをかんたんに取り出すことができる。

2020年7月12日日曜日

【WRX STI】フロントウインカーをハイフラ抵抗付きのLEDバルブに交換する

フロントウインカー

純正フロントウインカーバルブ

WRX STIの純正のフロントウインカー(前面方向指示器 兼 非常点滅表示灯)は普通の電球タイプです。
リアほどは目立ちませんが、フロントウインカーについてもオレンジ色のバルブが見えてダサいので交換します。

取説によると純正のバックランプはWY21Wという規格です。
ウェッジ規格でいうところのT20というサイズのものになります。

ライセンスランプやバックランプもLED化しております。
取り付けの様子を記事にしておりますので、興味のある方は参考にしてみて下さい。

ライセンスランプについて 純正ライセンスランプ 純正のライセンスバルブは電球色でダサいので青白い色のクールなLEDタイプのバルブに交換します。 取説によると純正のライセンスランプは W5W という規格です。...
バックランプ 純正バックランプ WRX STIのバックランプをDIYにて交換します。 純正バックランプ(後退灯)は電球色でダサいので真っ白でクールなLEDのバックランプに交換します。 取説...
リアウインカー 純正リアウインカーバルブ WRX STIの純正のリアウインカー(後面方向指示器 兼 非常点滅表示灯)は普通の電球タイプです。 最近の車なのになぜLEDやシーケンシャルウインカーじゃ無いの...

ハイフラ対策済み中華製LEDウインカーバルブ

リアのウインカーバルブにハイフラ対策済みの中華製LEDウインカーバルブを1ヶ月近く運用しましたが、 特に問題は発生しませんでしたのでフロントウインカーバルブも同様のものに交換します。

2020年7月5日日曜日

【TAKUMI MOTOR OIL】エンジンオイル交換(5015km)

前回交換から3000km

スバルプレミアムオイル レ・プレイアード・ゼロ

前回、スバルカードのオイル交換特典を利用してスバルのプレミアムオイルである、 レ・プレイアード・ゼロlaunch に交換しました。
そこから丁度3000km走行しオイルの汚れも目立ってきたので、オイル交換を行います。

レ・プレイアード・ゼロについては以前記事にしています。

2020年1月18日に納車したWRX STI Type S (VAB F型)の整備について記録を残していきたいと思います。

まだ3000kmしか走行していませんがかなり汚れています。

トリップメーターの使い方

ちなみにトリップメーターはAとBの2個設定できますが、私は以下のように使っています。

  • A - ガソリン満タン時にリセット
  • B - オイル交換時にリセット (前回オイル交換からの距離)

2020年7月3日金曜日

【Linux】Debian/Linux 環境構築の為のメモ

event_note

共通

再起動

systemctl reboot

apt

アップグレード
apt upgrade
apt update
パッケージの検索
apt-cache search [パッケージ名]

vim

インストール
apt -y install vim
行番号の追加
# ユーザーのホームディレクトリに[.vimrc]ファイルを追加し[set number]を設定
vim ~/.vimrc

set number

ネットワーク

IPアドレスの確認

ip a

静的IPアドレスの設定

vim /etc/network/interfaces

~(略)~

allow-hotplug eth0
# iface ens160 inet dhcp # ←DHCPを無効
iface ens160 inet static # ←例:IPアドレスを192.168.200.175に設定する
address 192.168.200.175
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.200.250
mtu 1454

~(略)~

IPv6の無効化

root@debian:~# cd /etc
root@debian:/etc# vim sysctl.conf

~(略)~

net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 # ←最終行に追加

ルーティング

確認
netstat -nr
IP v4パケットの転送を許可する

root@debian:~# cd /etc
root@debian:/etc# vim sysctl.conf

# Uncomment the next line to enable packet forwarding for IPv4
# net.ipv4.ip_forward=1 # ←コメントを解除する
net.ipv4.ip_forward=1 

スタティックルートの追加
# ネットワーク指定
route add -net 172.16.0.0 gw 172.17.249.180 netmask 255.255.0.0 eth1
route add -net 172.17.0.0 gw 172.17.249.180 netmask 255.255.0.0 eth1

# HOST指定
route add -host 192.168.96.170 gw 172.17.249.180 eth1
設定の永続化

# [/etc/network/if-up.d]ディレクトリにスクリプトを追加する
# ここではファイル名は[route-add]としたが何でもよい

cd /etc/network/if-up.d
vim route-add

#! /bin/sh
route add -net 172.16.0.0 gw 172.17.249.180 netmask 255.255.0.0 eth1
route add -net 172.17.0.0 gw 172.17.249.180 netmask 255.255.0.0 eth1

# 実行許可
chmod 755 route-add

iptables

設定の永続化

ツールのインストール
apt install netfilter-persistent
apt install iptables-persistent

以下のファイルをメンテする
/etc/iptables
rules.v4 rules.v6

2020年7月1日水曜日

【Windows】普段よく使うWindowsコマンドのメモ(コマンドプロンプト)

event_note

共通

バッチファイルの雛形

@ECHO OFF
setlocal enabledelayedexpansion

echo バッチファイルの雛形
goto END

:proc
echo %1
exit /b

:END
endlocal

Windowsコマンドの内容をファイルに書き出す

set list=.\list.txt
dir > %list%

ファイルを読み込み一行づつ表示する

set list=.\list.txt
dir > %list%
for /f "usebackq delims=" %%a in (%list%) do (
    set tmp=%%a
    echo !tmp!
)

バッチファイル(コマンドプロンプト)からPowerShellのコマンドレットを実行する

powershell "(PowerShellコマンドレット)"

PowerShellのコマンドレットを実行し結果を変数(tmp)にセットする

for /f "usebackq delims=" %%a in (`powershell "(get-date).tostring('yyyyMMddHHmmss')"`) do (set tmp=%%a)
echo !tmp!

Windowsコマンド又はPowerShellのコマンドレットを実行し結果を変数にセットし繰り返し内容を表示する

for /f "usebackq delims=" %%a in (`powershell "ls"`) do (
    set tmp=%%a
    echo !tmp!
)