梅シロップを作る
スーパーで売れ残った小梅が1kg200円と格安で売っていたので、梅シロップをつくります。
少々傷んでいるので梅干しにするにはダメだけどシロップだったら全然大丈夫です。
作り方はとっても簡単で、買ってきた梅をよく洗ってへそをとり、梅と同じ重さの氷砂糖と一緒に果実酒用の瓶に入れるだけです。
1ヶ月ほど寝かせば梅シロップの出来上がり!
注意点としてはカビが生えないように、梅をよく洗った後、水気をよく切ることと、果実酒用の瓶をアルコールなどで殺菌しておくことです。
日々の変化
6月6日
果実酒用の瓶に梅と氷砂糖を交互に層になるように入れます。
6月8日
梅を入れてから2日経ちました。
画像では見えにくいですが、だいぶ蜜が出てきました。
3分の2ぐらいは蜜に浸かっています。
6月9日
梅が全部浸かるぐらい蜜が上がってきました
6月10日
梅全体が蜜でひたひたになりました。
浸透圧によって梅の水分が外へ出てしぼんできています。
軽くなったのが上の方に浮いてきました。
6月13日
さらに蜜が上がり、氷砂糖もほとんど溶けています。
出来上がりまでもう少し。
6月15日
6月18日
12日目、ほぼすべての梅から水分が抜けてしわしわになっています。
そろそろ梅を取り出しても良さそうです。
6月21日
15日目、梅の水分が出切って完全にしぼんでいます。これで出来上がり。
殺菌するために煮沸消毒をします。
そのあと、容器に移し替えて冷蔵庫にて保管します。