モノタロウのジャッキスタンド3トン
私はモノタロウブランドの
ジャッキスタンド(3トン)launch
を使用しています。
耐荷重は3トンまで耐えられるのものです。
こちらの商品、ラチェット式で高さが変えられることが出来ます。
ジャッキスタンドは色々なタイプが売られていますが、ラチェット式で高さを細かく変えられるものをおすすめします。
なぜ高さを細かく変えられる方が良いかというと、ジャッキスタンドに車体を下ろす際、出来るだけ車体とジャッキスタンドの距離が近いほうが、車体への衝撃も弱く、より正確にスタンドと車体のジャッキポイントの位置を合わせることができるため安全です。
また、はじめから車体を受けとめる部分にゴムのラバーが取り付けられており、ジャッキアップポイントを保護するようになっています。
税別で2790円(2020/8)となっており、3000円を切る価格なので非常にコストパフォーマンスが高く、おすすめです。
ジャッキスタンドのアタッチメント(ゴムのラバー)
ジャッキスタンドの上部に取り付けるアタッチメントが非常に良いので紹介します。
車体サイドのジャッキアップポイントはこのように板状の形をしています。 車載のパンタジャッキを使用する場合は全く問題ないのですが、フロアジャッキ(ガレージジャッキ)を使用してジャッキアップする場合は問題があります。
一般的なジャッキスタンドの車体を受け止める部分は皿状の形をしており、そのまま車体横のジャッキアップポイントを使用し続けると、ジャッキアップポイントが潰れてしまいます。
先に紹介したモノタロウブランドのジャッキスタンドですが、ラチェット式で高さを変えられるということと、ゴムラバーがついている点を評価してこの商品を買ったのですが、残念なことに数回使用した時点でゴムのラバーがちぎれてしまいました。
amazonを物色しているとジャッキスタンドに取り付ける
ゴムのラバーlaunch
が多数売っています。
車体を受けとめる部分が、車載のパンタジャッキの形状と同じ形のゴムラバーで、モノタロウのジャッキスタンドに合いそうなものを購入してみました。
実際購入してみるとモノタロウのジャッキスタンドにぴったりでした。
数回使用しましたが、ゴムが潰れたりちぎれたりといったこともなく、かなり使い勝手が良いです。