SUBARU LES PLÉIADES ZERO(レ・プレイアード・ゼロ)
前回、スバルカード特典にてエンジンオイル交換を行ってから約2300km走行しました。
今入っているエンジンオイルは SUBARU LES PLÉIADES ZERO(レ・プレイアード・ゼロ)launch ですが、このエンジンオイルオイルは劣化が少し早いように感じています。
まだ2300km程度しか走行しておりませんが、交換直後と比較すると明らかに高回転のフィーリングが悪くなっています。
また、 SUBARU LES PLÉIADES ZERO(レ・プレイアード・ゼロ)launch は粘度が0W-30ですので、これから暑い時期を迎えますので、少し早いですがエンジンオイルを交換することにしました。
エンジンオイル交換
交換作業
前回、スバルディーラーでの交換時にオイルフィルターを交換していますので、今回はフィルターは交換しません。
オイルのみの交換であれば、オイルドレン用のサービスホールからエンジンオイルを抜くことが出来ます。
アンダーカバーを取り外す必要がなく、交換作業は非常に楽です。
このオイルドレン用サービスホールから、エンジンオイルを抜きます。抜いたオイルは真っ黒です。ただし、これは悪いことではありません。
エンジンオイルに求められる性能は、潤滑性能はもちろんですが、エンジン内部の汚れを落とす作用も求められます。これを清浄分散性といいます。
高性能なエンジンオイルは、清浄分散性が高く、エンジン内部の汚れをエンジンオイルに取り込みますので黒く汚れてきます。
SUBARU LES PLÉIADES ZERO(レ・プレイアード・ゼロ)launch はPAO(ポリアルファオレフィン)のハイグレードな100%の化学合成油ですので、清浄分散性が非常に高いです。
X-TREMEシリーズ(0w-40)
今回入れたエンジンオイルは、去年の7月にペール缶で購入した TAKUMI MOTOR OIL(タクミモーターオイル)launch の X-TREMEシリーズ(0w-40)launch です。
ペール缶(20L)で購入して、今回を含めWRXに3回、エクシーガに1回、使いましたので残り少なくなりましたので、次回交換時には新たに購入する必要が出てきました。
この TAKUMI MOTOR OIL(タクミモーターオイル)launch の X-TREMEシリーズ(0w-40)launch は、 グループⅤ(PAO+ESTER)の100%化学合成油でありながら、ペール缶(20L)でも23000円程度ですので、非常にコストパフォーマンスが高いです。
また、エンジンの回転も非常に軽快でフィーリングもよく、EJ20によくあっていると思っています。