VABはロードノイズが大きいです。
スポーツセダンですので多少のロードノイズは仕方ない部分もありますが、少しでも静音化させるため、 エーモン工業の静音計画ブランドから発売されている風切り音防止ドアモールを取り付けます。
モールは柔らかいゴムでできています。
リアドアパネルに差し込むような感じで取り付けします。
今回、取り付けたエーモン静音計画の風切防止ドアモールはこちらです。
アマゾンにて700円程度で購入することができます。
値段も安く、取り付けもめちゃ簡単で、効果もありますのでおすすめです。
メーカーのyoutube公式サイトに詳しい取付動画がアップされておりました。
参考にしてみて下さい。
車内をもっと静かに、もっと快適に。静音計画のご紹介 エーモンオフィシャルWEBサイト。
車の内装はフェルトのような生地が張られています。
このフェルトのような生地は、物を置いたりして擦れると毛玉みたいになって傷みます。
以前の車では特に何も対策をしていなかったので、毛玉がひどいことになり最終的には剥げてしまいました。
こんな悲しい思いはしたくないので、今回は新車のうちから対策をしておきます。
Amazonでちょうど良さそうな物を見つけましたので購入してみました。
WRXの専用品でピッタリと納まります。
生地も厚く、表面はゴムのような柔らかいプラスチックのような素材でできているので毛玉になるようなこともなさそうです。
レーダー探知機を取り付けします。
今回は大きめのモニターがついていて、レーザーオービスに対応したものを選んでみました。
正直この手のレーダー探知機に救われたことは一度もありません。
というか、ここ10年以上警察屋さんのお世話になったことはありません。
若い頃はそれなりにスピード出したりとか無謀なこともしましたが、人間年を重ねるとそのような気持ちはなくなってしまいます。
今は楽しく運転できればそれで満足です。
ではなぜレーダー探知機を付けるのかと言うと、最近のレーダー探知機は大きめのディスプレイがついており、車とOBD接続することで色々な車の情報を表示させることができます。
今回は簡易的な水温計として使いたいと考えました。
レーダー探知機と車両との接続は専用のOBDⅡケーブルにて接続します。
メーカーのHPの取説launch によるとOBD2-R3はWRX STI(VAB F型)の適合は不可となっています。
しかしながら、ネットなどの情報を検索すると特に問題なく使えたとの情報があり、実際私も問題なく使用できています。
恐らくは昨今の車のハイテク化(死語?)により、OBDケーブルを介してノイズなどが車両側に入ってきてトラブルになったことがあるため、実際は使えるもののメーカーとしては適合不可としているのでは?と予想しています。
VABは新車ではあるもののアイサイトもついておらず今どきの車ではありません。。